憂うつ質を神さまが組み込んだ理由

四つの気質の最後は「憂うつ質」 何となく言葉からイメージしやすいと思います。 さぁやってきました、悲しみよこんにちは。 〇 憂うつ質 魂は動き回ろうとするが、肉体が重さの感覚を作り、両者がせめぎ合っている。 生き生きすべき生命感覚と魂の部分との調和が乱れている。 その目に世界が嬉々としては映らず、もの悲しげで暗く見る。 繊細で感じやすく、自分を閉じが…

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粘液質と、その後の何十年を生きる土台

4つの気質のうち、多血質と胆汁質は能動的とするなら 粘液質と憂うつ質は受動的。 異なる二つの組み合わせとなると、受動タイプは能動タイプに どうしても引っ張られがちになります。 親(大人)が能動タイプで、子が受動タイプという関係では さらにその影響が過大になってしまうでしょうね。 〇 粘液質の特徴 体液や分泌腺の働きが支配的で、精神的なものをひ…

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胆汁質は、美女と野獣の、野獣のよう?

4つの気質のうち、胆汁質についてのご紹介。 〇 胆汁質 胆汁は、消化・吸収を助ける働きをし、血液の熱に温められると 圧迫され爆発する。 爆発すると一旦はおさまるが、また繰り返す。 心もこの動きに影響されます。 活動したいという強い欲求があるものの、うまく意志が伝わらなかったり 思い通りに事がすすまないと、癇癪を起したり、乱暴な言動が出たり それ…

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4つの気質と多血質

とても興味深いことに、気質とは身体的な活動の特徴に関連づけられているようです。 4つの気質とは 〇 多血質 〇 胆汁質 http://starryheaven.seesaa.net/category/26735243-1.html 〇 粘液質 http://starryheaven.seesaa.net/category/26735951-1.html 〇 憂うつ質 htt…

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シュタイナー編:子どもの気質に合わせる理由

シュタイナーは、人間の気質を4つに分類する古代の見方を肯定的に捉えたうえで 子どもの気質に合わせる理由について、こう言っているそうです。 -以下、「我が家のシュタイナー教育 幼児期編」(広瀬牧子著)より、抜粋引用- ----------- 教師とは、生徒の気質を見抜き、同じ気質になって接することができなくてはならない。 おっとりした子どもには、同じようにゆっくり、おっと…

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必要な時に必要なものがあてがわれる

必要な時に、必要なところに、必要なものがあてがわれると信じている。 起爆剤的にしかるべきタイミングで仕掛けられているもの。 人との出会いであれ、出来事との遭遇であれ 出会いとはそういうものだ。 神のデザインを超える出会いはない。 ただ、「求める者に与えられる」というように 人が懸命に為して、求めて、求めて、為してを繰り返す道のりこそが 生…

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発達障害とギフテッドの違いとは

ギフテッドとは、並外れた成果を出せるほどの突出した才能を持つ子ども、と定義されているようです。 一つの分野に卓抜した能力を発揮するのが特徴で アスペルガーや高機能自閉症とも、似通って見えるかもしれません。 ギフテッドには2つのタイプがあり、英才型と呼ばれる言語的認知、空間認知、記憶など全般的に高い知能を持っているタイプと 著しい能力の凸凹(得意と不得意)を持つ2E型と…

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引きこもってもいい。ただひとつだけ・・・

前回、子どものことで悩むお父さんへのメッセージを書いたので 今回は、引きこもっている子どもさんへのメッセージです。 私は基本的に、引きこもってもいいと考えています。 遠回りに思えても、今はそうすることが最善なのだと思いますし これ以上、外部の都合に合わせて偽りを通して仮面をかぶって生きることや 摩擦に耐えられないと悲鳴をあげているなら 自分の世界で…

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お父さん、あなたが頑張れば頑張るほどに、逆効果?

子どものことで悩んでいるお父さんのお話しを聞かせていただいた時 立派なお父さんだということは、すぐに分かりました。 家庭では力強く頼もしい父であり夫であり、地域でも頼りにされるようなお家で 職場では上司からも部下からも、取引先や顧客からも信頼され 確かな業績を積み重ね、地位を確立した、そんな男性に見えました。 「そんな自分が、育児に失敗するはずがない。」…

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良かれと思ったことが、子どもにはストレスになるワケ

シュタイナーは、教師の資質についてこう言っています。 >>> 生徒の気質を見抜き、生徒の気質と同じ気質になって、接することができなくてはならない。 おっとりした子どもには、教師もゆっくりと接するようにし 十分なあたたかさや愛情をとりわけ必要とする子にはやさしく接するというように。 >>> もう大人になった人ですが、自分の子ども時代を振り返ってこんな話を聞かせて…

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