恐怖感をあおって従わせるなんて・・・‼ID:85re42


自分の父親も理不尽なことで一方的に怒ったり、いつも家族を我慢させ無理やり従わせる人でしたからよく分かるのです。

子どもたちにとって一番大切なのは、愛されているという実感。


親としてやるべきことを果たしているだけでは、子どもたちは「愛されている」とは感じにくいこともあります。

子どもの性格もそれぞれなので、子どもたちが感じることのできる愛情の伝え方でないと、せっかく愛情があるのに伝わらなかったらもったいないですよね。

子どもたちが安心して「ここにいていいんだ」と思えることが、子ども時代には何よりも大切な体験だと思います。

いいことや褒めてもらえることばかりじゃなくて、泣いたり、怒ったり、失敗したり・・・どんなことがあっても「受け容れられている」「愛され続けている」という安心感が、これからの人生の基礎となります。

どんな感情を親にぶつけても、関係性や平静な状態を取り戻していくという経験が、成長してからも他人と信頼関係を築きながら関わりあっていける土台となるのです。


【何があっても大丈夫だから、安心して(失敗するかもしれないけど)チャレンジできる!】って思うようになると思いませんか?

失敗しちゃいけない!!と失敗を恐れるようになってしまうと、チャレンジすらしりごみしてしまうのは道理ですよね。


【自分の気持ちを伝えたい!伝えてみる!】そしたら当然のように、相手の話しもいったん聞いてみようとする態度を持てる。


自分の気持ちを伝えてみて、自分の要望が実現するかどうかはまた別の事として、「自分の気持ちを聞いてもらえた・受けとめられた」という満足が感じられる経験が不足すると、相手の話に耳を傾けることもしなくなってしまいます。
それはそうですよね、自分の話は聞いてもらえないのに、人の話を聞くようになるわけがない。


「安心感」と真逆なのは「叱られる」「怒られる」「嫌われる」「疎外される」という恐怖感。緊張 ~ こわばり。

これでは、感情も思考もストップしてしまいます。
そうすると自分のいろんな思いや主張を無かったことにして、とにかくその場の指示に従い、その場に順応する能力は高まっていくでしょう。
いわゆる「いい子」。大人にとって都合のいい子。
本人の気持ちとは裏腹に、自分の思いを押し殺して置き去りにして。でも、必ず爆発する時が来るんですよ。
(健康的な爆発ならウエルカムです。)

子どもに恐怖を感じさせるように詰め寄り、大人の言い分に従わせるのは簡単です。
大人と子どもで明らかに力の差があるのだから。
それだとその場しのぎなだけで、不信が募っていくだけです。


学校でも、家庭でも・・・大人の強さで子どもを従わせる場面を見ると本当に辛い。


では叱らなければならない時はどうすれば?


対話しかないんですよね。決して怒らず、”対等に” やりとりする。
子どもは対等な目線で話をしているのか、上下関係で話をしているのか、言わずと察知しています。
子どもだと思って侮らず、一人の人間として尊重して関わり合うという姿勢が大人には必要なのではないでしょうか。


あなたはどう思いますか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。
読んでくださった方は、子どもたちの心に寄り添おうとしている方たちなのだろうと推察いたします。

子どもに関する記事を目にする機会のない方が、子どもたちの本当の気持ちに気付かないことが多いのじゃないかと思いながら・・・。



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