子どもたちのハレとケ


先日、リトルプリンス&リトルプリンセスの会と称して、第1回目はお母さんだけのお話し会を開催させていただきました。

次回からは、子どもたちだけ預けていってもらってもOKな、絵本の読み聞かせの会などを続けていきたいと予定しています。

資料をまとめながら、改めて頭の中を整理する機会になったのでこちらにもまとめていきます。


何かと慌ただしい現代の日常の中では、目の前の予定やスケジュール、やらねばならないことを消化するだけでいっぱいいっぱいになってしまうのかもしれませんね。

よっぽど意識していないと、本当に大切なことがこぼれ落ちていってしまう。

毎日、テレビやSNS、ネットから押し寄せる情報の渦中にあっても、自分や大切な家族の「本当の表情」を見つめ直すきっかけになればと思い、開催を継続していきたいです。本当の表情とは、表面的に見せている表情や誰かに見せるための表情ではない、たった一人になった時に表れる表情のことです。

見られていることを意識している時の表情は、役割としての顔です。
役割を生きるのではなく、その子自身を生きてほしいから。
一人になった時の表情に光りを注げば、役割を果たすことでは得られない充足感が満ちてくるでしょう。その充足感はまた新しい活力の源になります。



今のお母さんたちは本当に忙しいですね、仕事や家での仕事。地域での関わり。そして子どもたちも忙しい。
平日はもちろん、休みの日でさえイベントや行事に追いかけられるようで、余白というものがなくて、フル回転。
大人は「思い出になるように」とか「非日常の体験をさせてあげたい」という想いで、休みの日の予定を考えていることはとてもよく分かるのです。


ただイベント主催側には意図があり、それに振り回されて「イベント至上主義」のような動向に同調するのはいかがなものかな、と思います。


非日常のイベントの中にではなく、日常の “暮らし” の中にこそ、味わい深い生き様のベースが形成されていくもの。
毎日の朝の始まりから、日中の活動、夜の時間の流れ方・・・一日の時間の経過や四季という1年の季節のサイクルの中にある味わいを親から子へ伝え、家族で共有し、日々の暮らしの内に満足する。
満ち足りた感情の積み重ねの上に自己というものが醸成されて、その上で初めて非日常のハレが鮮やかに印象深くより満ちてくるのだと思います。

子どもたちにとって、まず最初の人間関係~家族~が満ち足りること、家庭での信頼が築かれたリラクゼーションの基盤の上に、豊かさがより拡がっていくことを描いています。


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