親も子も自分を責めない!罪悪感はG!!


「もっと自分が〇〇だったら・・・」

「自分が〇〇できていれば・・・」


親子の間で何かただならぬ出来事が起こってきた時、親も子も、一度はこう思うことがあるんじゃないでしょうか。

それを解消できないことに苛立ちが募ったり、相手の言動が変わらないことや、自分が有効な手立てをとれないことに、自分への責めを感じてしまうものかなと思います。


親の人の場合は「親として、、果たせていない・・」

子どもの場合は「役に立てていない、喜ばせられていない。自分のことで困らせている。」


それって、見つめるべきはそこではなくて、大切にしてほしいのは、”お互いに”相手を喜ばせたいと思っているということ。



親も子もお互いに、相手に「幸せになってほしい」という強烈で純粋な願いが存在しているってことなんですよね。



日常の中ににいろんな出来事が起こって翻弄されてしまう時は、「相手を喜ばせたい」っていう想いがお互いに強すぎて、それがこじれてしまっている事がそもそもの発端ということが多いように思います。


そのこじれがねじれて表れた結果、親も子も、罪悪感を抱いてしまう・・・

自信の喪失や自分を否定したり、罪悪感を感じたくないためにそれを拒絶する。
うすうす感じていても見て見ぬふり・・・・

というループが繰り返されているように思えてなりません。


ということは、こじれをほぐすという最初のステップと、罪悪感を解消するという2番目のステップが有効だということです。


どちらが先でもかまいません。


親も子も、「お互いに、相手を喜ばせたいと思っている」という事実を受け容れる、温める。


親子とも、どんな言動が表れるにせよ、お互いに相手に幸せになってほしいと強く願っているからだということを、いつも思い出してほしいです。

それが叶わなくなっているから、事態はくすぶってくるのだということを。


子どももやっぱり罪悪感を抱えているんです。

大好きなはずのお父さんお母さんに、自分のことで喜んでほしいのに、それができていないから。


ならば、子どもが抱えている心理的ストレスを減らすために、お父さんお母さんが出来ることは、子どもが存在してくれていることを喜んで、子どもと共有できる日常に笑って過ごしていることが、一番かなと思います。

それだけで子どもは、重~い罪悪感から解放され始めます。

親が幸せそうにしている限り、子どもはそれだけでうれしくていきいきとし始めるでしょう。

子どもも、お父さんお母さんが幸せであることを強く願っています。

自分のことで両親が笑顔でいて喜んでくれたら、すごくうれしいのです。


これは幼い子どももそうですし、中学生~高校生、大きくなった子どもも同じです。



ですから罪悪感はG!っていうのは、大きな転換期だということです。



Gっていうのは、宇宙旅行に行く時に働く、成層圏で起きる強い摩擦力のことです。


抜け出す一歩手前!!


絶対感じる!!


このGは、今まで通りのところに強く引き留めておきたいものです。


親にとっては「理想的な家庭」とか「立派な親子」などの社会的たてまえであることもあるでしょうし


中高生たち~成人した子どもにとっては「自分を我慢してでも親の期待に応えたい」、「親の顔に泥を塗るわけにはいかない」などもあるかもしれません。

また「自分以外の誰か、世の中が作り上げた理想像、既成概念としてあるノーマルな人間像でありたい」事かもしれません。


親にとっては、親として立派な親ではないかもしれないことを受け容れる罪悪感、自分の対応がまずかったという罪悪感

子どもにとっては、親に手を焼かせたり、親の期待に応えない罪悪感、世の中の常識に反するかもしれない罪悪感


Gを感じる時は、抜け出す一歩手間だと思うんです。

本当はそっちじゃなくて、こっちなんだって気付き始めてるということなんです。

お互いに強く相手を思いやっているが故だったということに気付く時。


だからGを超えて、どうぞ解放されてください。



繰り返しますが、親子ともに罪悪感の出どころは「相手に幸せになってほしい」気持ちだということ。




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